ジョーサトのセカンドアルバムにして大出世作。プロになる前はギター講師をしていてスティーブ・ヴァイやメタリカのカーク・ハメットを育て上げただけあってギターテクは凄すぎます。ボーカル無しのギターインストアルバムの最高峰に位置するアルバムでしょう。
1曲目でアルバムタイトルにもなっている「Surfing With The Alien」は時々テレビで使われたりしています。疾走感とギターテクが見事に融合されていて、インギーのTrilogy Suite Op 5、Van HalenのEruptionと並ぶ好きなギター・インスト曲です。 #
by axl-onman
| 2006-03-18 02:02
| 音楽
「それ行け!ウィークエンド」 に尽きますな。でもこんなカッコ悪い邦題を付けちゃうのも80’sの魅力かも。
あとこのベストにはフットルースのテーマソング「パラダイス 愛のテーマ」が入っていて、曲解説に、この曲はLoverboyの曲じゃなく、ボーカルのレノのソロプロジェクトの曲だけど、このアルバムのセールスを伸ばす為にこの曲を入れなくてはならなかったって書いてあったのはちょっと笑っちゃいました。自分はフットルースのサントラ持ってるし、この曲が入って無くても良かったから、セールスがどうなるのか見てみたかった。まぁ大して変わらんと思うけど(笑) #
by axl-onman
| 2006-03-17 02:37
| 音楽
元Buzzcocksのハワード・デヴォートが脱退直後に結成してデビューした隠れ名盤。78年の作品ですが、ニューウェーブの匂いを感じさせます。
全体的にキーボードをフューチャーしていて、Shot By Both Sidesはパンク~ニューウェーブ好きなら必聴的名曲です。 #
by axl-onman
| 2006-03-17 01:14
| 音楽
うちの母親が小学生から結婚するまでアメリカに住んでいたことから、ほとんど洋楽ばっか聴いていて、そのせいで自分も小学生の時からギルオサ(個人的にこう読んでます)を知ってました。やっぱり超ド名曲Alone Againは当時から良い曲だなと感じてたし、今でもついつい聴きたくなってしまう。洋楽ポップスで好きな曲を5曲挙げろと言われたら、間違いなく挙がる作品です。
このベストは現在、廃盤だけど彼のベストはたくさん出ているので、是非たくさんの人に聴いてほしいなぁ。 #
by axl-onman
| 2006-03-14 03:23
| 音楽
前作でボーカルのサミー・ヘイガーが脱退し、3代目ボーカリストとして同じ事務所に所属していた元エクストリームのゲイリー・シェローンが加入しての唯一のアルバム。
この作品は全米4位に終わって、4作続いてきた1位記録が途切れてしまうけど、これはボーカルがゲイリー・シェローンになってしまったせい!?結構サミー・ヘイガーに引きを取らないくらいの声量があるし(ってかサミー・ヘイガーに声似てるし)楽曲も悪くないんだけどなぁ。やっぱ黄金期を支えてきたサミーから、エクストリームとして成功を収めていながらも、ゲイリー・シェローンじゃ世間は物足りなかったのかな。 これっきりでゲイリーが脱退して、ボーカル不在のまま今日に至るけど、VAN HALENの復活を切に願いたいです…。 #
by axl-onman
| 2006-03-14 03:08
| 音楽
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